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金を用いたブレスレット/バングル
ブレスレットやバングルの歴史は非常に古く、紀元前にまでさかのぼります。
紀元前500年ごろのアラビアや東ヨーロッパではすでに金を用いたブレスレットが身に着けられており、主に宗教的な意味合いが強かったと言われています。
日本では2000年以上昔の縄文時代から既に貝殻を使ったブレスレットが作られており、弥生時代や古墳時代に入ると銅や鉄などの金属製のものも用いられるようになりました。
日本では金をブレスレットの素材に使うことは近代までほとんどありませんでしたが、戦後の高度経済成長の際に海外から輸入し始めたのを皮切りに、現在では大量に普及しています。
装飾品の金の純度
ブレスレットなどの装飾品の素材にはさまざまな貴金属が用いられていますが、純金をそのまま用いることはあまりありません。
金は非常に柔らかい金属であるため、加工がしやすい反面、傷が付きやすく、銀や銅、プラチナなどのほかの貴金属と混ぜ合わせて合金にして強度を増して使うのが一般的です。
昔は金の純度を計るために金製品を噛み、歯形が付くかどうかで純金であることを示すという習慣があり、オリンピックで金メダルを噛むのはその名残だと言われています。
ほかの貴金属と配合した金の合金は、その配合の割合や貴金属の種類によりさまざまな色を呈しますが、特に有名なものにイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、グリーンゴールドなどがあります。こうした合金の打ちに占める金の割合、金の純度は24分率のカラット(Karat)の単位で表され、K24(純度100%)、K18(純度75%)、K14(純度約60%)などと表記されます。日本ではカラットは24金、18金などと呼ばれており、装飾品は純度75%の18金の合金を使用したものが最も一般的です。
金は今が売り時
近年、金の需要と買取価格は年々上昇を続けています。
この10年の金買取価格を比較してみると、2001年にはグラム当たり1000円前後でしたが、2011年にはグラム当たり3000円から3500円程度にまで急激に棒上げが起こっており、今なお買取価格は上昇を続けています。
この背景にはさまざまな要因がありますが、欧米の金融危機の反動により、投資対象としての金の人気が高まり、金相場が急激に高騰したことがその一因となっています。
純金だけでなく合金の金の装飾品や、傷が付いたジャンク品の金製品なども需要が高まっており、金を使ったブランド物のブレスレットやバングルなどのジュエリーは金の相場に応じて付加価値が付くため、高価買取が期待できます。金相場の棒上げに応じてその買取価格は高騰を続けていますので、金はまさに今が売り時です。







