メモ
メモ帳発見!!
こんにちは~。お久しぶりの松本です。
ずっとブログサボっていました、すいません
話は変わって、最近、入社したての頃にいつも持っていたメモ帳を発見し
懐かしく、見ていました。
なぜか、顔がにやついてしまいました
今は当たり前に出来ている事なども、メモ帳を見返してみると、その全てがギッシリ・・・・・
初心を忘れずと言う事を再確認できて良かったです。。
また今日からメモを取ろうと思いました
皆さんも時間があればメモなどを、見返す事をしてみてください。
案外楽しいですよ~。
ではでは
IKEAに学ぶショッピングサイト作り
IKEAポートアイランド(http://www.ikea.com/ms/ja_JP/campaigns/open_kobe.html)へ行ったときの様子をリポート。
ただのリポートじゃ面白くないので、この際、今立ち上げようとしている、うちのショッピングサイトへ盛り込める部分、学べるところを徹底検証してみます。北欧スウェーデンからやってきたIKEA(イケア)の真髄とは・・・?
IKEA impressive point
- 世界へ入れるよう客をエスコート
- ブランドイメージを率直に伝える
- 客を迷わせない(横断的なナビゲーション)
- 目玉商品を的確にディスプレイ
- ほとんどの商品に”一言アドバイス”
- サービスを各所で説明
- ショッピングカートも購買へ繋げる
1.世界へ入れるよう客をエスコート

神戸空港方面へ向かい旧ポートピアランド跡地にできたIKEAストアへ。まず出迎えてくれるのは左の看板。駐車場に車を停めて降りても、入り口はものすごい人だかりで入場制限が。写真では撮れませんでしたが、入り口には「ようこそ」や「IKEAはこんなお店です」とか「ショッピングの楽しみ方」「お子さんといっしょなら…」などのPOPがあり、自動ドアをくぐった瞬間から、そのショッピングの世界へ誘われてしまう仕組み。是非、体験してみてください。
ショッピングサイトでこれを当てはめるとしたら…
サイトTOP上段中央で見せるメインイメージ(Flash or banner)もしくはサイドに置くバナーにおいて、そのサイトの紹介を簡潔明快にすること。サイトの名前は何?ロゴはどんなの?サイトの質感(風合い)は?その次に来るのが中央に近い左上部のタイポ。やっぱり zutto(http://www.zutto.co.jp/)なんかはお手本に出来るくらいうまい(分かりやすい)。これがあるとないとでは全然違うのでは。まず分かりやすい説明を置いてやって、客を安心させることが重要です。
2.ブランドイメージを率直に伝える

さて、エスカレーターを降りてまずはショーフロアーへ。ショーというだけあって、商品が無造作に置かれることはなく、いくつもの商品が適切に並べられ、組み合わされ、一つの室内空間織り成しています。まさにプランナーに提案してもらっている感じ。
しかし、本当に驚いたのは、左のようなイメージPOP(印刷物)がまさにいたるところの壁に貼り出されていたこと。適切な距離は空いているものの、壁という壁に次々と違ったPOPが描かれており、通路も一種のショースペースとなっている。

IKEAはわざとスタッフを少なくしたセルフサービスシステムで動いているが、人が居ない分、客が抱く「あれ…」「なんで…」「これは…」などの疑問に関しては、こうしたイメージディスプレイで答えを提出している。時には気づきもしなかった疑問をIKEA側から投げかけられ、その答えもしっかり読むことができたり。こうした説明に全く手抜きは感じられなかった。

ショッピングサイトでこれを当てはめるとしたら…
ショッピングサイトはそもそも基本がセルフサービス。実際に店員がサイト上にいてリアルタイムに「今これがおすすめなんですよぉ奥さん」なんて耳元で勧めることはできない。1から10まで客の質問にその都度答えることもできない。そうであれば、いかに「お客さん自身が悠々自適にショッピングを楽しめるよう」サイトの構成を工夫するか、ページ自体を分かりやすく、また適時説明を表示してやるか、そういった設計が非常に重要になると言える。客の心理や行動を予測して、いつもさりげなく説明を添えてやること。たとえば、本当に「よくある質問」であれば、商品説明ページの横の方にも常に表示してやるとか。関連するFAQをもってくるとか。「宅配はタダなの?」とか「会員だけの割引って?」なんていうバナーを表示させて、分かりやすい別説明ページへ飛んでもいい。商品を買うに至らなくても、そうした説明を用意し適切にアピールしているなら、必ず客の中でサイトのブランドイメージは良い方向へシフトしていくはずだ。

では、IKEAは「聞かれそうなこと」にだけに答えているのだろうか。確かに客が聞きそうなことをかなり網羅してPOPで説明しているので困ることはほとんど無いが、それだけにとどまらず、左の写真のように、「IKEAはこの商品を並べるにあたってどう考えているのか」「客にどう感じてほしいのか」というある種信念のような言葉が、商品の横や展示してある後ろの壁などに貼ってあり、客はそれを見たなら「この商品は果たして自分にどんなプラスをもたらしてくれるのだろう」と考えるようになる。つまり、客側には質問を誘起させて、その答えはすぐ傍に置いておく。こんなにさりげなくてうまいやり方も、結果(売り上げ)だけを追い求めているなら、ともすると気づくことすら叶わないのかもしれない。
3.客を迷わせない(横断的なナビゲーション)

商品数が多く、敷地(サイト)もボリュームがある場合、客に対してその中をどのように案内するかはかなり難しい悩みどころ。
IKEAでは大きい商品は、後ほど1Fにある巨大な仕分け棚から自分で出してくる必要があるので、見歩きながらショッピングリストカードにその商品の品番を控えていかなければならない。そのため、フロアマップとショッピングリストカード、あと鉛筆はセットで案内板のようにあらゆる所に設置されていてとっても親切。

中でも興味深かったのは、フロアマップの表記の仕方。写真はちょっと見にくいですが、IKEA各フロアには歩き方(ルート)が存在します。そして順序は矢印を用いて分かりやすく明記。驚いたのは「近道(ショートカット)」なんていうユニークなコースも表記されていること(寝具コーナーを通っちゃいます)。確かにIKEA程になると商品の種類(カテゴリ)やジャンルは膨大にあり、ただ平然と並べていっただけでは、客はどれから見ればいいのか迷うことになるでしょうが、あえて歩き方(ルート)を提示してやることによって、短時間ですべての商品群を見れるように工夫がされています。
ショッピングサイトでこれを当てはめるとしたら…
ただ単にカテゴリをずらーっと並べればいいってものでもない、ことが学べます。確かに、カテゴリや商品をたくさん用意できたとしても、それらをすべてしらみつぶしに見ていく客は居ないでしょう。逆に、たくさんありすぎてしまうと、どこからどうやって見ていけばいいのか、はっきりとした目的意識が無く訪れた客の場合は、困った挙句ほとんど何も見ずすぐに立ち去ってしまうかもしれません。であれば、やはり amazon(http://www.amazon.co.jp/)のように「関連する商品はこちら」や「これを買った人はこんなものもチェックしています」といった小細工はもちろんのこと、カテゴリ間を大きく横断するようなナビゲーションをこちら側で用意(客の行動に合わせて自動的に吐き出しても良い)するのも新しく、おもしろい。ネット客は大抵、興味のある部分でアクションを起こし、それ以外には見向きもしないが、見向きをしてくれるよう、カテゴリ横断的なルート案内・商品ジャンプボタンを設置してやるなら、普段なら気にもしないジャンルにも目が行き、全体的にはサイトの客滞在時間にも良い影響をあたえてくるかもしれない。流行(予測不可能なアクション)をこちら側が作ってやるわけだ。
4.目玉商品を的確にディスプレイ

商品数に見合う膨大な商品カテゴリがあり、小さな島をなしているが、それぞれで押したい目玉商品については、すぐ目に付くところに分かりやすい説明のPOPが吊り下げられており、目を見上げれば実にたくさんの目玉POPが適切な距離を離して紹介されていることに気づく。そう、「すべてを押してしまうと逆効果」なのだ。客にとっては全てではなく、どれか、何かに心を惹かれれば近づいて注意深く見てしまう。そして何よりもIKEAの商品たちはどれもユニークで短い名前がつけられていた。

時には、その商品を説明する専用のパネルを用意するほどの手の入れよう。カタログに載っていればいいだけのことを、わざわざこうして目に付くさまで提供する。
ショッピングサイトでこれを当てはめるとしたら…
やはり、スマートな商品説明、押したい商品とそうでない商品の区別を明確にし、商品ページ1つ1つが一種の広告のように、シンプルでかつ読みやすい、構成でページを設計しなければならないだろう。
5.ほとんどの商品に”一言アドバイス”

商品の特徴・仕様を明記するのはあたりまえですが、その商品は「どのように使えば良い」のか、類似モデルの中でその商品を選ぶなら「どんなメリットがあるのか」そうしたことを説明する”一言”が書かれていれば、客は値札を見て買うか買わないか判断するのではなく、その商品を買ったとき、自分にはどんな益がもたらされるのかを先に考えてしまう。例えば「隣の○○と組み合わせて使うと、自分だけのおしゃれな○○が出来上がります。」とか、「隅々まで掃除をしたいとき、活躍してくれます」とか。
ショッピングサイトでこれを当てはめるとしたら…
あまり目立たない商品に対しても、一言二言、的を射た説明文が考えられるなら、ただ商品を並べるだけではない、客を楽しませる空間作りができるかもしれない。楽天に出展している店舗でよくあるように、商品の仕様・特徴を列挙するだけの味気ないページとはあきらかに差別化できる見込みがある。
6.サービスを各所で説明

受けられるサービスなどすべてが案内カードに書かれている訳ではない。そのほとんどは歩き回るなら所々に表示されているPOPによってサービス内容を知ることができる。ちょっとギミック的なこの「すべては一箇所にてまとめて把握することはできない」というのも大切な点だ。写真は宅配サービスを説明するPOP。比較的大きい商品(寝具)のコーナーや商品を棚卸しするゾーンに備え付けられている。究極だったのは、レシートに「レシートは大切に保管してください」と書いてあってその裏に「気が変わっても大丈夫。IKEAお買い上げから90日以内であれば商品返却に応じます…」といった表示がなされていたこと。幾度かPOPで見ていたサービスが、必要な場所に必要なタイミングで提供されていることに感銘を受けた。

ショッピングサイトでこれを当てはめるとしたら…
提供している全てのサービスその説明ページへのバナー、これを全てのページに同じように並べるのではなく、そのサービスが必要となりそうな場合や状況を判断し、そこへ的確にバナーをもってくる、そうしたギミックが必要だ。なぜなら、質の良いサービスがたくさんあれども、バナーなどを全ページにて表示すれども、客はそれらをすべて一から順にみることはまずない。すべてを順番に見たとしても、普通は新しく理解できる事柄に限界があるため、一度に全てを把握することはできないのだ。そうであれば、いっそのこと常に表示されるバナーは最小限にとどめ、必要と思われるときに表示し、サービスをアピールするという手もありだろう。例えば、値段の高い商品ページを閲覧しているなら、「こちらの商品は送料無料でお送りできます。」といったバナーを用意すれば「購入金額1万円以上は送料無料」といったようなインパクトの無いものではなく、明確でクリティカルなサービスアピールをすることができる。「ショッピングカート確認画面」に進んだものの、「会員ではない」という場合には、「会員様限定の割引サービスはこちら」のようなバナーを出してやり、会員登録へ結びつけるといったナビゲーションがあればまさに「かゆいところに手が届く」サービスを提供していると客は認識できるようになるだろう。そうした細かい部分の設計も非常に重要だ。
7.ショッピングカートも購買へ繋げる

IKEAでは左写真のように、巨大な商品棚空間を通り(そこで自分のメモした商品を取り出す)、最後にレジへと向かう。写真では写っていないが、この商品倉庫のような空間も、しっかり購買を促す空間作りになっているのは驚きだ。見上げれば棚なのだが、通りの中央はこれまたテーブル・チェアーやラック・小物類のディスプレイゾーンとなっている。終点を前に疲れた方も休めるようベンチが用意されているし、倉庫へ入る手前には「meeting point」と大きく書かれた休憩所も用意されている(もちろん、カフェやレストランは他の場所に隣接してある)。レジへ並んでいても、スーパーでよくガムやらたばこやらが並べてあるあの感覚でユニークなおもしろい商品が展示されている。
ショッピングサイトでこれを当てはめるとしたら…
ショッピングカートへ進んで内容を確認する画面(あとはOKボタンを押すだけ状態)でも関連のありそうな「あわせてこちらの商品はいかがですか?」的なナビがあれば客の購買意欲ももう一押しされるかもしれない。こちらとしては「大量に仕入れられた」ものや、「比較的利益率の良いもの」「人気の商品」を押してもいい。「いっしょに送りたい○○の特選ギフト」なんてバナーがあれば、ギフトブースへの足がかりになるだろう。こうした部分も積極的取り入れられるだろうか。
いずれにしてもショッピングサイトを軌道へ乗せるのは容易ではないし、画期的な決定打など無い。どんな状況であろうとやはりお客様目線で物事を考えなくてはならないし、求めるサービスを追及しなければならない。また、他には無い部分、コンセプトや強みを打ち出さなくては、アカウントを数えていくことすらままならないかもしれない。そういう意味では、商品力はもちろんのこと、そのサイトのブランド力しいては運営する者の力量・センスも問われてくるだろう。せっかく立ち上げても半年後、死んだサイトになってしまっては元も子もない。
今回はIKEAを例に学べる点を整理してみた。もっと多くから学び、ブレシュアップしていく必要があるだろう。

IKEAは…
- POPであしげもなく説明
- 簡潔な言葉・イメージ・デザインを貫く
非常に合理的なブランドで今までに無い印象を与えてくれました。
ps. IKEAは英語圏ではIをアイと呼ぶそうで、アィケェアというのが(?)正しいそうです。I went to イケア last saturday. と言ってもどこへなのか分からないそうで。でも「イケアストアへようこそ」と書いてるので、それでっ
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